KIMO 100mmディスクグラインダーを購入したのでレビュー！

最近DIYにはまっており、作業でディスクグラインダーを使用する必要があったのだ。

購入にあたって抑えておきたいポイントは “バッテリー式・低価格” の2点だったのだが、ホームセンターなどで見るとバッテリー式のもはバッテリー付きで20,000円以下の商品ががなかなか見つからず、Amazonで発見したのが『KIMO 100mmディスクグラインダー』なのだ。

ネット上にあまり情報がないのだが、Amazonの商品レビューコメントも悪くないので思い切ってい買うことにしたのだ。大手メーカーの半額ほどで購入できることが決定の後押しになった。

結論から申し上げると、“DIYレベルであれば充分満足できるモノ” だった。

開封の儀

Amazonのダンボールを開けると、マトリョーシカの様にKIMOのダンボールが更に梱包。

緑の専用ケースが顔を出す。好きな色は緑なのでありがたい◎

長さは35センチほどだろうか。

持ち手の紐までが20センチ。

KIMO 100mmディスクグラインダーのレビュー

左上の充電器から時計回りで、充電器・持ち手・刃を取り外すツール・お試し刃3枚・ディスクグラインダー本体・バッテリーと充実のラインナップ。

お試し刃が付いてるので、到着その日から使えるのはGOOD。一般的な変え刃100mmが使用できるスタンダードサイズ。

わたしは昔、少しだけ設備系の職人をしていたので電動工具はプロ仕様のものをたくさん使っていたが、この商品は低価格なので “プラスチッキー” な感じは否めない。

プラスチック金型の作りがあまいのと、塗料の感じで安っぽさが全開だが、この価格でそこはもともと求めていなかったので想定の範囲内。

強度はなんとも言えなく、落としたら持ち手の細い部分からポキっといきそうな予感はするが強度まで求めると高価な大手メーカーのもを買うしか無い。

押しながらでも回転するし、押しながら奥に引っ掛けると回転しっぱなしも可能な2パターンあるので使いやすい。

話が少しそれるが、職人時代はこの手の電動工具を “サンダー” と呼んでおり商品を探すにあたって “ディスクグラインダー” が正式名称だったことに気づいた。

バッテリーは4アンペアの大容量。メーカーによっては6アンペアのモノもあるが、DIYなら4あれば充分だ。容量が多いほど長時間使える。

造りは粗いが、しっかり充電ランプもあるので電池のヘリが分かるのは良い。

グリーンが充電完了。レッドが充電中。

なんと60Hzの充電器だった！関東は50Hzだが問題なく使用できた。おそらく充電スピードに若干の影響があると考えられる。

ネットレビューに『コンセント形状がおかしい』との書き込みがあったが届いた商品は、問題ない商品でした。

保証期間も1年間あるので安心して利用できるのはありがたいが、取扱説明書は全然役に立つものじゃなかった。さらにわたしが購入した際は “感謝カード” たるものが同封され、レビューするだけで『交換バッテリープレゼント』と超太っ腹だった！メールの対応は外国籍と思われる方でしたが、迅速ですぐにバッテリーが郵送されました。

キャンペーン

どうやら同メーカーの “コードレスブロアーのバッテリー” がプレゼントとして使用されている模様。

こちらのバッテリーはサイズが小さいもので調べると容量は2アンペアなので、付属の半分の容量だ。半分でも予備としては充分役に立つので、重宝することになるだろう。

仕様

電圧	20V
電池	4.0A.h.
充電時間	60分
回転速度	7,500回転/分
砥石	100mm
スピンドル	M10

まとめ

大手メーカーの電動工具と比べ、低価格がウリのKIMOから販売しているKIMO 100mmディスクグラインダーは、コスパ最高だ。

値段のわりはしっかりパワフルなので、音がちょっとうるさいが、手軽にDIYが楽しめます◎

楽天やYahooショッピングなどなど色々調べたけど、どれも高かかったので手が出なかったが自分に合う最低価格の商品だったので大満足でした。

▼今回の商品はコチラ
KIMO 100mmディスクグラインダー 4.0Ahバッテリー 20V